Ai Nina x SPALDING
独自の色彩感覚とタッチによる情感豊かなアニメーション表現を軸に、
イラストや漫画、デザインプロデュースなど、幅広く活動する注目のアーティスト
“藍にいな”とのコラボレーションアイテムが発売。
藍にいな
アニメーション作家
アニメーション表現を軸にイラストや漫画、デザインプロデュースなど幅広く活動するアーティスト。
独自の色彩感覚とタッチで情感豊かに世界を描き出す。
YOASOBI「夜に駆ける」MV
オリビア・ロドリゴ「drivers license」MV
山下達郎「さよなら夏の日」MV など
CAMPAIGN
Ai Nina x SPALDINGのコラボアイテムをご購入頂いた方から先着100名様に
限定アクリルキーホルダーをプレゼント。
※無くなり次第、終了となります。
※カラーはお選び頂けません。
LINE UP
【Ai Nina x SPALDINGコラボレーション “pray(祈り)“について】
これまでスポーツやバスケットボールに特に縁のなかった私が、スポルディングに初めて出会った時、過去のコラボレーション実績などを知り、こんなにスタイリッシュなことをしているのだと驚きました。そして、これを自分で出来るのかと光栄に思い、楽しみにしていました。
初めて立体的なバスケットボールへのアウトプットは、これまで平面や映像へのアウトプットと異なり、実際にプロダクトになる。つまり、作品を手に取られる、部屋に置いてもらう等、日常に密接な存在となるので、日常を彩れる作品となることを意識した新しい体験でした。
バスケットボールは、プレーで使っていただくのもそうですが、部屋に飾ってもらってもスタイリッシュだと思うので、そういう使い方も楽しんでいただきたい。私自身、ボールを久しぶりに手にした時に、ずっしりとくる重みや感触がなぜか落ち着くなと感じたので、手にした時に愛せるようなものにしたいと思いました。
今回のイラストのテーマとなった「pray(祈り)」は、ボールを使うシーンをイメージした時に、バスケットボールは手から手へと渡るものであり、素敵なコミュニケーションのひとつとして重要に思えました。私たちを取り巻く、コロナ禍や世界の大変な情勢に目を向けると、手にした時に人の気持ちの優しさや祈りが伝わるといいなと思えたところが土台になっています。
「祈り」というテーマで作品を作る中で意識したのは癒しのような優しい色味ですね。プレーをしている時はアグレッシブでアクティブな状態だと思うのですが、そんな時にパステルカラーの可愛いボールが回ってくる、そんなちょっとしたちぐはぐ感があるといいなと思えました。少しストリートっぽいイラストで表現していることも特徴です。
バスケットボールをしたことがない人にも手にしていただければ嬉しいです。